花粉症がきつい(涙)通勤でのオススメ花粉対策

生活スタイル

つらい花粉症の季節。花粉のせいで、毎日仕事に行くのも億劫になっちゃいますよね💦
花粉症がつらすぎて、仕事に集中できない!なんてことも。。。

そこで今年は、通勤時の花粉症対策を見直してみませんか?
今回の記事では、憂鬱な花粉の季節の仕事を乗り越えるために、通勤時に覚えておきたいオススメの花粉対策をご紹介します♪♪

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。:+*花粉症の原因は?どう対策すべき?*+:。

花粉症は、どうして起こるのでしょうか??
まずは、花粉症の起こるしくみを知り、どのような対策が効果的なのか見ていきましょう!

●花粉症のメカニズムと原因●

花粉症(季節性アレルギー性鼻炎)は、スギやヒノキなどの花粉が原因(アレルゲン)となって、くしゃみやさらさらの鼻水、目のかゆみといったつらい症状を呈するアレルギーです。
アレルギーが起こるのは、体の中に侵入してきた異物に対し、これらを攻撃するための免疫機能が過剰に反応してしまっているからなのです!

花粉症の症状を直接的に引き起こすのは、ヒスタミンなどの物質であるといわれています。体の中に花粉が侵入した際、免疫機能が過剰に反応してしまうと、体内でヒスタミンが産生され、鼻や目に炎症を引き起こし、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの症状が出ると言われています。

。:+*花粉症に効果的な対策方法*+:。

花粉症の症状を未然に防ぐためには、大きく以下の2つの方法があります。

  • 花粉の侵入を防ぐ
  • 薬で原因物質の働きや炎症を抑える

抗ヒスタミン薬や鼻炎薬・点眼薬・点鼻薬などを服用することで、花粉が体内に侵入しても症状を抑えることができます。花粉症が疑われる場合は、まずは医療機関を受診し、医師による診断を受けて適切な薬を処方してもらいましょう!
一方、薬を飲んでもあまり効かない人や極力薬は使いたくないという人には、そもそも体内に花粉が侵入するのを防ぐという方法もあります。次の章からは、花粉の侵入を防ぐという観点で、覚えておきたい花粉対策をお伝えしていきますね💛

。:+*通勤時にオススメの花粉対策4選*+:。

花粉の飛散する中、一定時間外出せざるを得ない通勤時。体内への花粉の侵入を最小限に抑えるための対策を4つ紹介します!

●まずは服装の見直しを●

実は衣服の材質によって、花粉のつきやすいものとつきにくいものがあるのをご存知でしょうか??
例えば、ニットやウールなどは花粉が付着しやすい材質なのです!そのため花粉症症状が気になる人は、着用を避けるようにしてくださいね。

すべすべした材質の衣服は、花粉がつきにくいためおすすめです!
また、髪にも花粉は付着します。顔の周りに髪があると、そこに付着した花粉を吸いこんでしまう可能性があるため、長い髪の場合は後ろでまとめておくようにしましょう✨

●「密閉率」の高いマスクを選ぶ●

マスク選びの際は、「密閉率」に着目です!!
密閉率が高いほど、マスクの外からの花粉などの侵入を防ぐことができます。

息苦しさやコストパフォーマンスが気になる場合は、高い密閉率と息のしやすさを両立したマスクや、洗って再利用できるマスクなども開発されているため、自分に合ったバランスのマスクを探してみてくださいね💛

●花粉対策メガネで目も守る●

目の症状が気になる方や自転車通勤の方にオススメなのが、花粉対策メガネ(ゴーグル)です。レンズの周りも顔にフィットするように設計されており、ゴーグルの中に外気が入り込まないつくりとなっています。
マスクと併用することで、鼻も目も物理的に花粉から守ることができますよ♪

●花粉ブロックスプレーで全身をガード●

静電気の発生を抑えて花粉の付着を防ぎ、イオンが花粉を吸着することによって、花粉の侵入をブロックしてくれるスプレーもあります。
顔や髪だけなく、衣服などに吹きかけることのできるタイプもあり、スプレー1つで全身をガードすることが可能です。メイクの上から使えるタイプが多いので、忙しい女性の朝にも安心です💛

。:+*出勤・帰宅後にも対策を!花粉を持ち込まないために*+:。

どんな対策を講じても、外出する以上は花粉の付着を避けることはできませんよね。
付着した花粉を室内に持ち込むことで、室内でも花粉症の症状が出やすくなってしまいます。
花粉を室内に持ち込まないためにも、帰宅後にも忘れず花粉対策を行いましょう☆ミ

●花粉を払い落としてから室内へ●

衣服や持ち物など、水で洗い流すことが難しい部分については、花粉を払い落としてから室内に入るようにしましょう。払い落とすだけでも持ち込んでしまう花粉の量を減らすことができちゃいます!

●手洗い・うがいをすぐにする●

水で洗い流すことができる範囲については、可能な限り洗い流しましょう。払い落とすよりも水で流す方が効果がありますよ✨

上記の理由から、帰宅した際にはすぐに入浴して全身の花粉を洗い流すのがオススメです。外で着ていた服や持ち歩いていたものには少なからず花粉が付着している可能性が高いため、布団の上やソファーの上など、リラックスしたい場所の近くには置かないことを意識しましょう!!

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。:+*まとめ*+:。

今回は、通勤にオススメの花粉対策についてご紹介しました。一定時間の外出を避けられない通勤時には、飛散している花粉をできるだけ体内に侵入させないように工夫することが重要です。
また、せっかく侵入を防いだ花粉を室内に持ち込んでしまわないよう、出勤・帰宅後のケアも忘れずに!

自分に合った対策を講じて、花粉シーズンの仕事を乗り切ってくださいね✨

参考:協和キリン株式会社『花粉症のメカニズム|花粉症ナビ』

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