残暑におすすめな仕事終わりの〇〇料理!

おすすめレシピ

まだまだ暑さが厳しいこの時期。
夏の疲れも相まって夏バテ気味な方も多いのではないでしょうか。
中には食欲がなく、「ご飯を作る気力もない…」なんて方もいるかもしれません。

特に仕事終わりの疲れた身体には、『身体に優しいごはん』を食べたいもの。
そこで今回は、仕事終わりにパパっと作れる残暑レシピをご紹介!
お料理好きの女の子はもちろん、料理が苦手という子も簡単に作れちゃうレシピもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

豚しゃぶ

豚肉には疲れを取ったり美肌効果を期待できるビタミンB1が豊富に含まれています。
そんな豚肉をしゃぶしゃぶにすることで、余分な脂分が落ち、食べやすくヘルシーに。
豚しゃぶをサラダと組み合わせるのも◎、パスタや素麺に乗せるとワンプレートに早変わり。
ミョウガや梅、ショウガ、大葉など薬味を添えると、より一層サッパリ感を楽しめます!

ネバネバサラダ

夏野菜を代表するオクラ・モロヘイヤにネバネバ仲間のナガイモ・納豆を組み合わせたネバネバサラダ。
わさび醤油を合わせれば、シンプルながらも栄養満点のレシピに。
ご飯にかけて丼物に仕上げるのも◎
冷製うどんにかけてめんつゆで味を整えるのも◎
食欲がない時は冷ややっことして食べるのも良いでしょう。

キムチを加えゴマ油を垂らすとまた違った風味を楽しめますよ。

しらすと大葉の混ぜご飯

しらすと大葉を刻み温かいご飯に混ぜるだけ。
お好みで醤油を垂らしてお召し上がりください!

しらすには、美容成分と呼ばれるエラスチンやメチオニンという成分を多分に含んでいます。
エラスチンは肌のハリや潤いを保ってくれる女性には欠かせない魅力的な成分です。
またメチオニンは細胞を作るために必要なケラチンというたんぱく質を作る成分。
しらすを積極的に摂取することで、夏のダメージを受けた肌も回復が早まるでしょう。

また大葉には肌の老化の進行を遅くするβーカロテンが豊富に含まれています。
その含有量はあらゆる野菜の中でもトップクラス!!さらに腸内環境を整えるために欠かせない食物繊維も豊富に含まれています。
便秘を解消することで体内の悪玉菌が減り、腸内環境が整います。
ニキビや肌荒れ防止などの効果も期待できますよ♪

野菜スープ

暑い夏は、つい冷たい料理ばかり選びがち。
食事以外にもアイスクリームや冷たい飲み物など、冷たい食べ物や飲み物ばかりを摂取していると、血流の流れが悪くなってしまいます。その結果胃腸の働きが低下し、食欲不振になることも。
そればかりか胃腸の働きが低下すると、せっかくの食事からの栄養も十分に吸収できなくなってしまうそうです。
その結果体力が低下してしまったり、自律神経が乱れ睡眠障害などにも繋がります。

夏の終わりのこの時期に食欲不振や夏バテを感じている方は、温かい野菜スープを仕込んでみてはいかがでしょうか。たくさん作り置きをしておくと、毎度料理を作る手間も省けますよ。
野菜の旨味が溶け込んだ温かいスープは身体にエネルギーを与えてくれるでしょう。

コンソメはもちろん、ミルクシチューやトマト風味などスープの味にアレンジを加えると飽きずに食べ続けられますよ。時には野菜たっぷりの豚汁などお肉やソーセージを加えることで、ボリューム感のある夕食に早変わり。
夏太りを解消してくれるダイエット食にもなりますよ♪

ちょっとした工夫や意識をするだけで夏の暑さで疲れた身体も元気になります。
残りわずかな夏を楽しむためにも、栄養バランスを意識して残暑を乗り越えましょう!

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