花粉症がつらい。。そんな人におすすめのレシピ3選!

おすすめレシピ

冬の寒さも和らぎ過ごしやすい日々が増えてきました、一方で「花粉症が辛い…」と悩む人も多いのではないでしょうか💦くしゃみや目・鼻のかゆみ、さらには咳・頭痛・発熱様の症状まで伴う人もいるかと思います。。。

花粉症は、集中力の低下や睡眠の妨げなど、日常生活にも大きな影響を及します。
少しでも症状を軽減したいものですよね!

症状の軽減には投薬などがありますが、まずは日々の食事から改善を図るのも1つ✨
そこで今回は、花粉症に悩む人に向けて、おすすめのレシピを紹介したいと思います♪

まずは花粉症に有効と言われている成分を紹介します💕

  • ビタミンD
  • 食物繊維
  • 乳酸菌

ビタミンDには、風邪・ガンなど様々な病気リスクを低減してくれる効果があり、免疫機能向上に寄与する成分です。免疫効果を高めることで花粉症の症状を軽くしてくれますよ◎

食物繊維は、腸内環境を整える効果があり、次に紹介する乳酸菌と同様、腸内環境を整える働きがあります。

乳酸菌は腸内環境を整えてくれる微生物のことを言います。
乳酸菌によって腸内環境を整えることで免疫力が高まる効果が期待できます✨

上記いずれかの成分を多く含む食材としては、次のようなものが挙げられます。

ヨーグルト・乳酸菌飲料には、乳酸菌が多く含まれています。
はちみつやきなこ、バナナと一緒に食べると効果は更に倍増すると言われています!

青魚には、ビタミンDが多く含まれており、特にサンマ・しらす・鮭などに多く含まれています。
お子さまでも食べやすい魚も多いため、アレルギー症状を持つお子さまにもおすすめ💕

キノコや根菜には多くの食物繊維が含まれています。
中でもきのこに含まれているβグルテンは、免疫を活性化する働きを持ちます✨
またれんこんにはアレルギーに有効と言われているポリフェノールを多く含みます。
積極的に献立に取り入れることで、腸内環境が整えられ、免疫力も向上するでしょう!

最後に花粉症さんにおすすめのレシピを3種紹介します!

【材料】

  • きのこ(しめじやエリンギなどお好みの種類):100g
  • 鮭フィレ:100g
  • にんじん:1本
  • 玉ねぎ:1個
  • 生姜:1片(約1cm厚さ)
  • にんにく:1片
  • ほうれん草:適量
  • だし:500ml
  • 醤油:大さじ2
  • 塩:お好みで
  • こしょう:お好みで

【調理手順】

  1. にんじんと玉ねぎをみじん切りにし、生姜とにんにくを薄切りにする。
  2. きのこは石づきを取り、食べやすい大きさに切る。
  3. 鮭フィレは皮を取り除き、食べやすい大きさに切る。
  4. 鍋にだしを入れて火にかけ、煮立たせる。
  5. 煮立ったら、みじん切りにしたにんじん、玉ねぎ、生姜、にんにくを加えて煮る。
  6. 野菜が柔らかくなったら、きのこと鮭を加え、さらに煮る。
  7. 鮭が火が通ったら、醤油を加えて味を調える。
  8. 塩とこしょうで味を整え、最後にほうれん草を加えてさっと煮て火を止める。
  9. 器に盛り付けて完成。

【材料】

  • プレーンヨーグルト:150g
  • 季節のフルーツ(りんご、みかん、キウイなど):適量
  • ハチミツ:適量
  • ナッツ(アーモンド、くるみ、カシューナッツなど):適量

【調理手順】

  1. 季節のフルーツを食べやすい大きさに切る。
  2. ヨーグルトを器に盛り、フルーツをトッピングする。
  3. ハチミツをかけ、ナッツを散らして完成。

【材料】

  • ごぼう:1本
  • 鮭サバ(切り身):100g
  • ご飯:1合
  • 水:適量
  • しょうゆ:大さじ1
  • みりん:大さじ1
  • 塩:少々
  • 青ねぎ(お好みで)

【調理手順】

  1. ごぼうを皮をむいて千切りにし、水にさらして水気を切る。
  2. 鍋にごぼう、サバ、ご飯を入れて水を加える(ご飯の量に対して水は1.5倍程度)。
  3. しょうゆとみりんを加えて混ぜ、中火で煮る。
  4. 煮立ったら、弱火にして蓋をして15〜20分間炊く。
    ※ご飯が炊けるまでの時間はご飯の品種や鍋の大きさによって異なります。
  5. 火を止めて5分ほど蒸らし、蓋を開ける。
  6. 塩で味を調え、青ねぎを散らして完成。

花粉症は、日々の生活習慣の乱れやストレスからも誘発するとのこと💦
毎日の食事から体調を整え、少しでも症状の改善を図っていきましょう♪

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