冬の厳しい寒さも和らぎ、日中はぽかぽか陽気の日も増えてきましたね💛
そんな中、お花見を計画している方も多いのではないでしょうか？？
お花見と言えば、おいしいお弁当は欠かせませんよねっ！
そこで今回は、お花見に持っていきたいお花見弁当レシピをご紹介しちゃいます💕
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｡:+*お花見弁当を作る時に意識しておきたいポイント*+:｡
お花見弁当のレシピをお伝えする前に、まずはお花見弁当を作る時に意識しておきたいポイントをご紹介します♪
●水分の多い食材・傷みやすい食材はNG●
お花見では、長時間ひなたにお弁当を広げたままというケースも珍しくありません💦
温かい陽射しにさらされたお弁当は細菌が繁殖しやすく、食中毒の原因になってしまうことも。。。
せっかく楽しかったお花見も、「後日食中毒が起きた！」となってしまっては台無しですよね。
そのため、お花見弁当には細菌の温床となりやすい水分の多い食材・傷みやすい食材の使用は控えましょう。
水分の多い料理は汁気をしっかり切ってからお弁当に詰めてくださいね。
また調理後の食材は良く冷ましてからお弁当箱に入れるようにしましょう◎
●とりわけやすい料理を選ぼう！●
お花見の席は、テーブルなどがないケースも多く料理を広げるスペースに限りもあります。
お弁当に入れる料理は皆が取りわけやすいよう、お箸を使わないで食べれちゃうフィンガーフードがおすすめです。
片手で気軽につまめるフィンガーフードはいくつか種類を作るだけでも見た目が華やかに♪
お酒のアテとして作るのも良いかもしれませんね✨
●気持ち味付けは濃いめに♪●
お弁当に詰める料理は、家で食べる時よりも少し濃いめの味付けを意識しましょう！
冷めても美味しく食べられるだけではなく、塩や砂糖が食材の水分を吸うため、食中毒菌の繁殖を抑える効果もありますよ◎
お酒にも良く合う一品になるため、料理を作る際は少し意識してみてくださいね♪
｡:+*お花見に持っていきたいお花見弁当の作り方*+:｡
●華やかちらし寿司●
ご飯もので箸休めをしたい時もありますよね。
そんな時は、華やかなのに意外と簡単に仕上がるちらし寿司はいかがでしょうか。。
＜材料＞
・ご飯適量
・ちらし寿司のもと
・トッピング用具材（ノリ、ハム、卵）
＜作り方＞
1、ご飯にちらし寿司のもとを混ぜる
2、トッピング具材を上に散らす
菜の花など色どり鮮やかな旬の食材を散らすのも素敵ですね。お子さまが参加するお花見の場では、ノリ、ハム、卵を切り抜くひと手間を加えるだけで可愛らしい印象に💕
またお稲荷さんに詰めてフィンガーフードタイプに仕上げるのもおすすめです！
●ラップサンド●
ラップサンドは手軽に作れるだけではなく、色鮮やかな切り口も魅力的なお料理◎
お肉や野菜など具材のレパートリーも広いため、参加者に合わせて具材を変えるだけでメンバーにマッチするお弁当に仕上がりますよ✨
＜材料＞
・サンドイッチ用パン
・バター
・サンドイッチ用食材
＜作り方＞
1、サンドイッチ用のパンにバター（マーガリン）を塗る
2、オーブンで薄いきつね色になるまで焼く
3、お好みの食材を乗せてラップで巻く
ラップの代わりにワックスペーパーに包んでマスキングテープで留めればさらに華やかなお弁当に！！
●ジャースイーツ●
お花見弁当の〆は甘いスイーツが良い！
そんな女の子も多いハズっ💕
桜の花に負けない映えるお手軽スイーツと言えば、ジャースイーツ♪
蓋つきのガラス瓶に具材を層になるように詰めれば、お店で売られているような本格スイーツに仕上がります◎
ビンに詰めているため、持ち運びの際も型崩れする心配はありません。
さらに小さなお子さまでも食べやすい点も嬉しいポイント✨
＜材料＞
・冷凍パイシート
・生クリーム
・チョコチップ
・果物
・クッキー
・ゼリー
・フレーク など
＜作り方＞
1、容器となる瓶を熱湯消毒する
2、材料をお好みで層になるように順につめていく
お好みの材料を詰めていくだけなので、お子さまと一緒に作ることもできますよ！
傷みやすい食材を使用しているため、持ち運びの際はしっかり保冷し、お花見の場ではなるべく早いタイミングで食べるようにしてくださいね💛
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｡:+*まとめ*+:｡
いかがでしたでしょうか？
お花見を楽しめる時期は1年の中でもほんの一瞬。
ぜひとっておきの弁当でお花見を楽しんでくださいね♪
