派遣女子必見!お肌にやさしいマスクを教えます。

生活スタイル

肌が弱い女の子にとって長時間マスクを着け続けるのは辛いもの。
新型コロナウイルス対策によってマスク着用の機会が増え、肌荒れに悩むようになった方も多いのではないでしょうか。

また製造業の場合、仕事内容によっては業務中にマスクを付けなければならないこともあるでしょう。そうなると1日中マスクを着けていることに!
業務中のマスクは異物混入などを防止する役割を担うため、指定マスクの着用が義務付けられているかもしれません。しかし日常で着用するマスクは自由に選べるため、できればお肌に優しいマスクを選びたいですよね。

そこで今回は製造派遣女子必見!お肌に優しいマスクをご紹介したいと思います♪

■お肌に優しいマスクってどんなマスク?

肌荒れやマスクの刺激が気になる方は、なるべく肌への負担が少ない素材・形のマスクを選ぶことがポイントです。

□マスク選びは素材に注目♪
肌荒れを防ぐには、お肌に優しい素材を使用したマスクを選びましょう!

<シルク>
滑らかな肌触りのシルクは、摩擦による肌への刺激・負担を軽減してくれます。
またシルクはマスク内の湿気を吸水する能力、生地に溜まった水分を外部に放出する能力も優れています。
そのため長時間の着用でも肌への負担が少なく済むでしょう。

<コットン>
ふんわりと柔らかいコットンは、シルクと同様肌触りがよく肌への負担も少なくすみます。
オーガニックコットン100%のマスクであれば化学薬品による刺激も気にならないでしょう。

□マスクの形・構造にもこだわってみよう♪
肌への負担を軽減するためには、肌とマスクが擦り合わない形・構造のマスクを選ぶようにしましょう。
肌とマスクの接触面が大きいと、その分肌への刺激範囲も広範囲になり、肌荒れを引き起こしやすくなります。肌に触れる面積の少ない立体型のマスクを選ぶことで、肌への摩擦刺激を減らすことができるでしょう。

またマスクの縫い目やつなぎ目の凹凸にも注目しましょう。
鼻の部分やゴムが縫い付けられている部分は、縫い目が肌にあたりやすく、不快感や刺激を感じることも…。
なるべく縫い目やつなぎ目の凹凸が少ないマスクを選びましょう。

□衛生面にも気配りを♪
マスクの中には繰り返し洗って使えるタイプと使い捨てタイプの2種類あります。
何度も繰り返し使えるマスクは経済的ではありますが、繰り返し洗うことで抗菌効果が薄れてしまったり、洗い方によっては雑菌が残ってしまう場合もあります。
使い捨てマスクは都度新しいマスクを着用することになるため衛生面においては安心できるでしょう。
しかし一方で肌触りがごわつくタイプもあるため、刺激が気になる方は素材を確認するかマスクフィルターなどを活用し肌への負担を減らす工夫をしてみてくださいね。

■スキンケアや対策も意識しよう!

肌荒れ対策にはマスク選びも重要ですが、スキンケアやマスク着用時の対策も大切です!
化粧水などでマメに保湿ケアをすることで表皮の乾燥を防ぎ、摩擦によるダメージを最小限に留めることができるでしょう◎

マスク着用時の刺激・摩擦が気になる方はマスクが擦れる箇所にワセリンを塗り、刺激を軽減するのも1つの手。保湿クリームや乳液などを代用するのも良いでしょう。
自分の好きな香りのするクリームを使用するとキモチも上がるかもしれません♪

■まとめ

マスクによる肌荒れ・肌への刺激が気になる方は、マスク選びの際に下記2点に注目してみましょう。

  • マスクの素材
  • マスクの形・構造

素材やマスクの形・構造を変えるだけで、肌へのダメージを低減できるかもしれません!
もちろん日々のスキンケアも大切です。
マスクの着用が多い日はいつも以上に丁寧なスキンケアを心がけましょう♪

可愛いプリントや刺繍をあしらったマスク、好きな香りの保湿剤を利用することでちょっぴり憂鬱なマスク生活も楽しくなるかもしれません!
自分なりの工夫を取り入れてみてくださいね♪

関連記事

特集記事

TOP