1月に入り、すっかり気持ちも新年モードになりましたね♪
同時に季節の変化に伴い、グッと寒さも厳しくなりましたね。。。
そんな季節には、『鍋』で身体を温めたくなるという方も多いのではないでしょうか！
でも…。
同じ鍋ばかり続くと、飽きてしまう～という方も多いかと思います。。
そこで今回は、ちょっと変わり種の“おすすめ鍋料理”をご紹介！
「あまり見かけないスープ」や「珍しい具材」など、1度作るとクセになっちゃうような個性的な鍋ばかりですよ♪
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｡:+*爽やかな味がクセになるレモン鍋*+:｡
日本の中でも珍しいレモンの栽培地、瀬戸内。
温暖で雨の少ない独特の気候は、レモンの栽培にとーってもピッタリなんだそうです！
そんな瀬戸内レモンを使用した、爽やかな味がアクセントのレモン鍋はいかがでしょうか？？
＜材料：2人分＞
- 豚肉：200g
- 白菜：1/8株
- 水菜：1/4束
- 豆苗：1/2束
- きのこ類：お好み
- お豆腐：1/2丁
- 出汁：500mL
- 瀬戸内レモン：1/2個
＜作り方＞
- だし汁を火にかけ、レモン以外の具材を入れて煮込む
- 仕上げに輪切りにしたレモンを並べる
※レモンは煮込み過ぎると苦みが出てしまいます。最後に添えてに煮立つ前に鍋の外に出しましょう。
「鍋にレモンを入れるなんて！？」と思っちゃうかもしれませんが、意外にもクセになるかも！？
目からウロコのビックリ鍋ですが、見た目も可愛く華やかな鍋なので女子会にもピッタリです💛
美容にも良いと言われているビタミンB1を含んだ豚肉と一緒に食べることで、美容効果も期待できちゃいますよ♪
たっぷり野菜と一緒に召し上がっていただきたい美容鍋です！！
｡:+*身体ポカポカ鮭と酒粕のみそ鍋*+:｡
酒粕のみそ鍋は、体も心もぽかぽか温まる鍋料理。
酒粕の独特な風味がクセになっしゃいますよ♪
＜材料：2人分＞
- 鮭の切り身：2切れ
- 白菜：1/8株
- 水菜：1/4束
- 豆苗：1/2束
- きのこ類：お好み
- お豆腐：1/2丁
- 出汁：500mL
- 板状酒粕：60～100g
- 味噌：大さじ2
＜作り方＞
- 酒粕はぬるま湯1カップの中にちぎり入れ柔らかくなるまで浸しておく（30分～1時間）
- だし汁を火にかけ、酒粕以外の具材を入れて煮込む
- 味噌をとき入れ、酒粕も一緒に加える
『酒粕は美容にも良い』なんて話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか？
酒粕は、日本酒を製造する時にできる副産物。発酵食品の1つであり、豊富な栄養が含まれる天然の美容食品的存在！
酒粕には多様な成分が含まれており、美白やくすみ改善・肌の老化抑制・乾燥防止など様々な美容効果が期待できちゃいます◎
そんな酒粕をマルっと頂ける酒粕鍋は、まさに美容鍋そのものですよね♪
日本酒の副産物だけあり、日本酒との相性も抜群です！！
お酒好きのメンバーが集まる女子会で用意したい一品です☆
｡:+*コクまろやかさがクセになる！味噌豆乳鍋*+:｡
牛乳ではなく、あえて豆乳を使ったまろやかさがポイントの変わり種鍋。
味噌を入れいることで和風のコクが広がり、ほっこりできちゃいますよ。
＜材料：2人分＞
- 鶏モモ肉：150g
- 白菜：1/8株
- 水菜：1/4束
- 豆苗：1/2束
- きのこ類：お好み
- お豆腐：1/2丁
- 豆乳（無調整）：2カップ
- 味噌：大さじ2
- 中華だし：小1
お好みでネギやしょうがなど薬味を加えるのも良いかもしれません〇
〆はご飯を加えてリゾット風に。チーズを加えると、味が一変し洋風の仕上がりに！！
黒コショウを加えるとピリッと味が締まります♪
1つの鍋で2つの味を楽しめるお鍋です☆
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｡:+*美味しいお鍋で寒さ厳しい冬を乗り越えよう！*+:｡
寒いと身体が冷え、疲れも溜まってしまいますよね。
そんな時は、定番鍋だけではなくちょっと変わり種の鍋も取り入れあったかご飯を楽しんでみてはいかがでしょうか。
美味しい鍋料理でお仕事で疲れた身体を癒し温めてくださいね♪
